スピーチがうまくできない!?誰でも出来るスピーチの流れ

今回は

英語でのスピーチで役に立つ表現

についてお話します。

 

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スピーチで緊張して

上手く話すことが出来なかった。


あなたも1度は経験したことありませんか?


この記事を読まなければ、

あなたはいつまで経っても

スピーチで緊張して上手く喋れないでしょう。


そして、

周りからモジモジしててダサい

と思われるでしょう。


そんなダサい人に

なりたくないですよね?


でも大丈夫。


この記事を読みさえすれば

あなたは自信を持ってスピーチをすることが

できるようになるでしょう。

 

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そして、周りから

堂々としててかっこいいと

思われるでしょう。


それでは

スピーチで役に立つ表現

について紹介します。


同時にスピーチの構成も知っておきましょう。


どんなスピーチでも、

①始まり②本題③締め

の3部構成が基本になります。


①始まり


スピーチの始まりの部分では、

まず聞き手に対して挨拶をします。

そして、なんのために自分がスピーチを

しているのかを明らかにします。


(例文)

・Ladies and Gentlemen,(皆様、)


・Thank you for coming today to ...

(本日は、...のためにお集まりいただき

ありがとうございます。)


・I am happy to...

(...できることを嬉しく思います。)


・Let me introduce myself.

(自己紹介させてください。)


・I have an announcement to make today.

(本日はお知らせがあります。)


・The purpose of today is...(本日の目的は...)


始まりの挨拶が終わったら、

いよいよスピーチの本題に入ります。


②本題


始まりの挨拶が終わったら、

いよいよスピーチの本題に入ります。


本題はスピーチの中心です。

要点が伝わるように、

トピックを絞った

シンプルな構成にしましょう。


(例文)

・Today I will be discussing...

(本日お話したいのは...)


・First, let's begin with...

(まず、...からお話します。)


・Second(ly),.../Third(ly),...(第2に…/第3に…)


・In the same way...(同様に...)


・On the contrary...(これに対して...)


・More importantly...(より重要なのは...)


・Therefore... (したがって...)


・However...(しかしながら...)


・As a result...(その結果...)


・In addition/additionally... (さらに、加えて...)


・For example...(例えば...)


上記のようなフレーズや接続詞を

効果的に利用して、

スピーチの本題をまとめましょう。


③締め


伝えたいことをまとめ、感謝の言葉や挨拶でスピーチを締めくくりましょう。


(例文)

・Thank you again (for...) 

(改めましてありがとうございます)


・In closing,(最後に、)


・Thank you for listening.

(ご清聴ありがとうございました)


これらのフレーズや流れを

マスターすることが出来れば

スピーチが上手くいくこと

間違いなしです!


なので今すぐ

上の表現を参考に

スピーチの原稿を作ってみましょう!


最後まで読んでいただき

ありがとうございました!


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